ワーホリ 国際運転免許発行!

ワーホリ準備も最終段階に入ってきました。

今日は国際運転免許発行のお話です。







国際運転免許証とは、日本の運転免許証の有効期限内であれば、日本の免許を持っている方が渡航先の免許証を持っていなくても1年間運転が可能になる免許証。私はオーストラリアのメルボルンに行く予定でこの国、州に限り調べたので他国は分かりませんが、オーストラリアのワーキングホリデー、学生ビザを持ってる方は1年間有効みたいです。

またセカンドワーホリやワーホリビザから学生ビザに切り替える等でもう少し長い期間の国際運転免許が欲しい場合、1年以内に日本に一時帰国し新しい国際運転免許証を取得すればそこから1年間有効だそうです。(ただし、この国際運転免許証は身分証明書としては認められない場合もある。)








国際運転免許証はパスポートやクレジットカード同様身分証明書にもなり非常に便利。私の場合デミペア、オーペアする際ファミリーの車を借りてキッズの送り迎えをする場合があるという項目を見たので、大学在学中に取得していて良かった〜と思いました。








取得方法は、居住地の運転免許試験場又は警察署で簡単に申請できます。運転免許センターで申請された場合には即日交付を行いますが、警察署で申請された場合には交付まで2週間程度かかるようです。

申請には前述した通り有効期限が1年以上の免許証が必要ですが、その前に切れるようなら期限前更新をしなければなりません。
通常免許更新は1ヶ月前から可能ですが、ワーホリビザ書類など更新期間中に海外にいることを証明するものを持って行けば更新期間外であっても受け付けてくれるそうです。

(また現地で運転する場合は、州によって国際運転免許証だけでなく日本の免許証携帯が必要な所もあるので、両方持って行くと安心)








警視庁HPより更新に必要なもの
・ 運転免許証(申請する都道府県と同様の居住地であるもの)
・ 写真1枚(縦5cm×横4cm、無帽、正面、上三分身、無背景、枠なし、申請前6か月以内に撮影したもの。)
・ パスポート、ビザ等渡航を証明する書類
・手数料 (2400円)
・郵送を希望する場合の手数料 (1000円)








ワーホリには様々な手続きがあり、手間はかかるもののどれも必要不可欠なことです。
前々からオーストラリアの広大な大地やビーチ沿いを車で走ってみたいという思いもあったので、この手続きでその夢に一歩近づけた気がしました‼︎✨