ワーホリ クレジットカードについて
ワーキングホリデーでパスポートの次に必要だと言われているのがクレジットカードです。
海外ではクレジットカードが日本よりもさらに普及しており、オーストラリアでも1枚持っていれば買えないものはないと言われているくらい全国的に浸透しています。
このクレジットカードは自分のことを誰も知る人がいない海外に日本人の若者がぽっと飛び込んだとしても、身分証明にもなるので、空港や入学する語学学校でパスポートと一緒に掲示の義務がある場合もあります。
また現金が底を突いた時や、高額の支払いがある時など、カードが一枚まると便利ですし、日本や現地でドル両替する際高額な手数料がかかるのに対し、カードだと海外だとしても両替手数料より遥かに安い手数料で買い物ができるそうです。
以上、不安になりいろいろと調べ尽くした人からの受け売りです。笑
私はもともと1枚カードを持っており
(PARCOカード、VISA)
日本でほとんどの支払いをカードでしていました。
だってポイントもつくから!
そしてお金がなかった大学生時代に申し込んだのですが、PARCOカードの場合支払いが月末締め翌翌月4日払い、つまり月初めの利用であれば、丸々2ヶ月後の支払いだったので、非常に助かっていました。
デメリットは支払いまだ先だから、と思って大盤振る舞いになってしまう節があるというところがありますが、、笑
カードを持っている私が、もう1枚カードを作る話をするのですが、なぜかというと、
現金やカードの紛失、盗難に遭った場合の対策。
キャッシング機能が付いているクレジットカードが、限度額を超えた場合の対策。
カードそのものに付いている海外保証を利用するため
主にこの3つの理由で、新しくカードを作ろう!と思い立ちました。
様々なカード会社がありますが、私はいろんな場所や場面でオススメされている三井住友VISAカードを選びました。
理由は
持っているだけで海外に行ってから最初の3ヶ月間、海外保険がついてくる。
ネットから申込で初年度年会費無料。
ネットから申込でキャッシュバックなど特典あり。
現在持っているPARCOカードと口座引き落とし時期がずれる。(月末締め、翌25日払い)
カードの種類が豊富。(25歳まで申し込めるデビューカード、女性のみ申し込めるアミニティカードなど)
私はカードの申込など面倒な手続きが苦手なのですが、ネットで簡単に申し込めて早く手にできるし、使わなくても海外保証がついたりキャッシュバックがあったりしてお得感満載でした。
三井住友とパルコカードの回し者みたいな記事になりましたが、笑
心配性の私がいろんな記事を読み考慮した結果、ワーキングホリデーで何かあった場合の保険として、クレジットカードの保持をオススメします。